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2014年7月7日月曜日

続(ふくやまひろし)の【女性論】⑥

職場で、完全にセクハラをなくそうとすると、正直、女性にとっても、窮屈な職場になるような気がします。

女性にだって、
素敵な男性と巡り会いたい・・・

という願望は、本来、本能的に持っているはず。
それは、“職場”にだって当てはまるはず。

ということは、結局の所は、男性と女性との間または、会社と従業員との間で、

皆が納得できる“ルール”を作る(明確化する)

ということなのでしょう。

そして、会社・男性従業員・女性従業員みんなが、責任を自覚するということだと思います。

そのためには、今の日本の社会・会社では、男性側、会社側の理解がまだまだ不十分だと思います。

そのためにも、女性の側からの上手な情報発信も欠かせません。

そうやって、会社側・男性側の理解が進み、その結果、職場でのセクハラ事案がなくなったとき・・・

また、

女性が女性らしさを主張し、
男性が男性らしさを主張する。

そういう、責任のある両性が、お互いの“性”の違いを認め合い、尊重し合える会社があったとしたら、職場での女性は、もっともっと、“華やか”になるに違いありません。

文字通り、“輝いて”くるに違いありません。

そういう職場=女性が活き活きと活躍できる会社を実現することが、今の日本の社会の課題だと思います。

(おわり)


続(ふくやまひろし)の【女性論】



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