人気の投稿

2014年7月2日水曜日

続(ふくやまひろし)の【女性論】④

かつての日本の社会(会社)は、女性を労働の主体者としては見ていませんでした。

多くの男性は、女性を“性”の対象として見ていました。

具体的には、女性の(に)

体をさわる。
性的発言をする。
交際をせまる(結婚相手・不倫相手)。
セックスを求める。

などです。

私が知っている会社では、社長自らが、女性社員と男性社員を結婚させようと、画策していました。

社長は善意のつもりかもしれませんが、当事者(女性)は大迷惑です。

(この社長には、女性が迷惑を感じていることが理解できない・・・)

こういう会社では、良識のある人は辞めていきます。良識のない人、社長の意見に同調できる人だけが残ります。

結果的に、おぞましい光景が・・・・

こういう風潮が、少しずつは変わってきているみたいですが、依然として、昔ながらのセクハラ会社は、厳然と存在するのです。

このたびの都議会でのヤジは、(ひろし)的には、

いまだに存在する時代遅れのセクハラ会社そのもの、また、そういう土壌から選出された代表者という感じです。

そういう(セクハラ)議員が当選するということは、
そういう(セクハラ)会社(人間)が、
ゴマンとあるいる)ということなのです。

(つづく)


0 件のコメント:

コメントを投稿